キャッシング業者は、
送られた情報をもとに独自の基準で自動審査を行い、入会の可否や限度額等を決定しています。
審査の結果、信用度が業者の基準を満たしている場合は審査に通り、
基準を下回っている場合は審査に通ることなく拒否されます。
審査項目としては「年齢」「勤務先」「就業形態」「住居形態」「家族構成」などの他、過去の利用履歴や個人情報機関への紹介で得た他者での借金状況なども調査します。
最近はネットや無人契約機からの申し込みが増えていて、
窓口で直接顔をあわせて契約するケースが減ってきているのでこれらの情報が特に重要になってきています。
業者によって審査に重視する基準は違いますが、重視されていると言われている項目のポイントを把握しておきましょう。
1.年齢
基本的に年齢はあまり若すぎるとポイントは低くなります。
それ以外では年齢だけでの判断は難しくなります。
よって、家族構成などの情報と組み合わせることによって判断することが多いです。
例を挙げると、子供の年齢によって教育費用を考慮したり、独身であれば使えるお金が多いと判断したりするわけです。
30代である程度年収があり独身であれば、支払い能力も高いと判断されますが、同じ30台でも子供に教育費がかかるようであれば支払い能力の評価は下がります。
逆に子供が独立したような年齢であれば、先々にもお金がかかる要素が減りますので、勤務先によってはポイントが高くなるでしょう。
2.勤務先・勤務年数
一般的に公務員、上場企業、医師・弁護士などの有資格者は安定職種とされています。
その他の職種でも同一勤務先に長く勤めているほど安定性が高いと判断されます。
逆に日雇いのアルバイトは当然ですが、自営業者なども不利な判断をされることもあるようです。
これは職業差別ではなく、あくまで収入の安定性を判断するための材料として区別しているようです。
また、勤務年数があまりにも短いというのもマイナスです。
1年以上勤務実績があれば問題ないでしょうが、それ以下ならマイナスになる可能性があります。
3.結婚
一般的には既婚者のほうが社会的信用度は高いと思いますが、この場合も一般社会とはちょっと違います。
結婚していない未婚者のほうが有利となる可能性が高いのです。
結婚していると色々とお金が必要になるため、自由に使えるお金が少なくなるはず、と業者側は考えるようです。
4.電話
電話番号は意外にも審査の大きな対象になります。
今やほとんどの人が携帯電話を持っている時代、携帯電話を持っていなければその時点でマイナス評価を受けることになるはずです。
また、固定電話の有無によって評価が大きく変わります。
固定電話がある事によって居住の事実が確認できます。
また、番号が電話帳に載っていると居住年数の裏付にもなり有利になるそうです。
結果的に、携帯電話と自宅固定電話の両方を持っているのが最も有利と言えます。
5.住所
賃貸より持ち家が有利なのは当然ですが、その居住年数も重視されるようです。
住まいを転々とする人より、一ヶ所にずっと住み続けている人のほうが有利と言われています。
以上が審査に重視されている点ですが、審査通過に不利なポイントも把握しておきましょう。
以下の場合は審査通過が厳しくなりやすい点です。
■ 「未成年者」の方
■ 「無職」の方
■ 信用情報機関の「ブラックリスト」に登録されている方
■ 「他社借入件数」がお申込業者の許容基準を満たしてない場合
■ 勤務先の「在籍確認」が取れない方
■ 「在宅確認」のとれない方
■ 「申込ブラック」の方
ちなみに審査の甘いキャッシング業者と言えば消費者金融です。
さらに消費者金融の中でも、規模が小さい業者の場合は、もっと審査は甘くなります。
ただし、審査が甘すぎる会社や審査がない会社はヤミ金融の可能性があるので注意しましょう。
あなたに合った信頼できる金融会社を見つけていきましょう。
